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アロハシリーズ機能比較表

1.ご利用できる環境

適用回線 ご使用環境 アロハND6 アロハND5 アロハND4 アロハND3 アロハUSB
・アナログ回線
・光、ADSL、ISDN回線等のアナログポート(注3)
ご使用電話機等にナンバーディスプレイ機能がついていない時にご利用いただけます。
(注1)

(注1)
× ×
ご使用電話機等にナンバーディスプレイ機能がついている時のみご利用いただけます
(尚、ご使用電話機にもナンバーディスプレイ表示され、ご使用電話機の着信拒否機能等ご利用できます)

(注1)

(注1)
×
(注2)
電話回線の極性が反転しない回線でご利用いただけます。 × × ×
ダイヤルイン契約した回線でご利用いただけます。 × × ×

注1.本体のボタン操作で切り替えます。
  (操作方法は、アロハND5取扱説明書 / アロハND6取扱説明書をご覧ください)
注2.電話機のナンバーディスプレイ機能をOFFにしてご利用できます
(ご使用電話機にナンバーディスプレイ情報が表示されません)
注3.各回線への接続方法は、こちらをご覧ください
(ビジネスホンやホームテレホンのデジタル回線に直接接続することは出来ません)
注4.キャッチホンからかかってきた場合、電話番号は表示しません。
注5.通信事業者とナンバーディスプレイ契約が必要です。

2.アロハ本体の機能

項目 内容 アロハND6 アロハND5 アロハND4 アロハND3 アロハUSB
着信表示 月日・曜日・午前/午後、時間・「着信電話番号」又は「非通知」又は「公衆電話」又は「表示圏外」を表示します。
(注1)
履歴の表示 過去にかかってきた30件の電話番号情報をメモリし、ボタン操作で検索できます(個別/一括消去できます)
アロハND6/ND5/アロハUSBは、電話番号検索時に「未応答」表示もします。
未応答時の表示 かかってきた電話に出られなかった時、「未応答」表示、及び「未応答」件数を表示します。 × ×
電源 USB電源のみで動作可能(USB電源がなくなると、着信履歴30件は消去され、日時も初期化されます) ×
ランプ 電話番号情報受信時に点灯し、未応答時に点滅します × × × ×
発信機能 アロハからの電話発信
着信履歴30件の電話番号より発信できます
× × × ×
設定等 タイプの設定(on/OFF)
ご使用電話機の種類により設定
× × ×
ダイヤルモードの設定(PB/DP)
ご使用電話機の回線により設定(アロハからの発信時に必須)
× × × ×
特定電話番号の登録(5件)
着信履歴30件より登録。着信時、LEDと電話番号を点滅
× × × ×
特定着信「着信拒否」、「着信許可」の設定
「着信拒否」に設定した場合、登録してある電話番号から着信があった場合、電話機を鳴らさずに無音で切断します。「着信許可」に設定した場合、登録してある電話番号のみ電話機を鳴らします。
× × × ×
特定電話番号の登録(各30件)
着信履歴より、着信拒否30件、着信許可30件を登録できます。
× × × ×
アロハ本体からパソコンへ疑似送信 × × ×

注1.アロハND3/ND4/ND5/ND6は、電話番号を12桁一行表示します
(12桁を超える場合は、下12桁を右詰で表示します)
アロハUSBは、電話番号10桁表示します(11桁を超える場合は、ハイフンにて交互に表示します)

注2.アロハ本体の操作手順については取扱説明書による。
アロハUSBの取扱説明書は、こちらからご覧になれます。
アロハND3/ND4の取扱説明書は、こちらからご覧になれます。
アロハND5の取扱説明書は、こちらからご覧になれます。
アロハND6の取扱説明書は、こちらからご覧になれます。

アロハとパソコンの連携機能

※パソコンとの連携は、アプリケーション作成ソフト会社が推奨するアロハをご使用ください。

項目 内容 アロハND6 アロハND5 アロハND4 アロハND3 アロハUSB
電話着信時の
情報送信
(アロハ→PC)
着信(極性反転)を検出した時、コマンド“RC”をパソコンへ送信します。 × × × ×
電話着信時、日時と電話番号をパソコンへ送信します。(注1)
電話着信時、電話に出た時(オフフック)は、日時と合わせてコマンド“OF”をパソコンへ送信し、又、電話終了後、受話器を電話機に置いた時(オンフック)は、日時と合わせてコマンド “ON”をパソコンへ送信します(発信時は送信しません) × × ×
電話に出られなかった時(未応答時)は、日時と合わせて未応答コマンド“UR”をパソコンへ送信します × × ×
着信履歴の読み出し パソコンからコマンド“M”と指定メモリ番号を受信すると、アロハは、指定メモリ番地データ(着信日時及び電話番号情報)をパソコンへ送信します。(注2)
パソコンからコマンド“MT”と指定メモリ番号を受信すると、アロハは、指定メモリ番地データ(着信日時及び電話番号情報及びオフフック“OF”又は未応答“UR”)をパソコンへ送信します。(注2) × × ×
アロハを設定する パソコンからコマンド“USNR”と管理コード(16桁)を受信すると、アロハは、内部メモリに書き込み、保存します。(注3) × × ×
パソコンからコマンド“C”と時刻情報を受信すると、アロハは、受信した日時を表示します(注2) × × ×
パソコンからコマンド“D”+電話番号(1件)を受信した時、メモリに書込みします。(注2) × × × ×
パソコンから、ご使用電話機の種別(ナンバーディスプレイ対応電話機/非対応電話機)により、コマンド“OFF”又は“ON”にてアロハを設定します(書込みが成功した場合、“OK”を、書込みが失敗した時“NG”をパソコンへ通知します)(注3) × × ×
アロハの設定状況を読み出す パソコンから、アロハのタイプ設定状況(ナンバーディスプレイ対応電話機か?非対応電話機?)をコマンド“SETUP”にて呼び出せます。アロハからは、“ON”又は“OFF”をパソコンへ通知します。 × × ×
パソコンから、アロハの個別管理コードを“N”コマンドにて呼び出せます × × ×
アロハとパソコンの接続確認 パソコンからの“CON”コマンドに対して、アロハは“ALOHA”を返信します。 × × ×

注1.アロハND3/ND5/ND6は、電話番号情報をパソコンへ1回送ります。
アロハUSB/ND4は、電話番号情報をパソコンへ2回送ります。
ACK/NAK制御により、1回送信となります。
注2.電源供給がなくなると、保存したデータは消去されます。
注3.電源供給がなくなっても、書き込まれたデータは保存します。
注4.アロハとパソコンとの詳しいインタフェースは機能仕様書による。
アロハUSBの機能仕様書は、こちらからご覧になれます。
アロハND3の機能仕様書は、こちらからご覧になれます。
アロハND4の機能仕様書は、こちらからご覧になれます。
アロハND5の機能仕様書は、こちらからご覧になれます。
アロハND6の機能仕様書は、こちらからご覧になれます。
注5.パソコンに表示させるためには、アプリケーションソフトが必要です。

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